Arsaのブログ

~ リネ2ライフを徒然なるままに綴る日記 ~

GV & 巨人精練

今日は、巨人下層で大規模なGVがありました!


わたしは、例によって0GET、10END ^^;


前半は1PTに2人ヒラさんがいてくれたので、わたしでも結構生き残れて楽しかった!


後半は、例によってボロボロでしたヌン。


いつも同じシーアさんにやられるので、何とかしたいんだけどどうにもできないなぁ・・・。

10回死んだうち7回同じシーアさんで、最後はリザキル状態で戦意喪失 ><



死ぬ > リザ > 起きる > NB¥ > 死ぬ >リザ > ・・・・


っていうループから抜け出せず、リザくれるヒラ殿に申し訳なくなり

心折れて戦場離脱。



せめてLv.1でもいいから豊饒タリスは買うべきか。。。。。

でもオリンで役に立たないものにアデナ使いたくない!っていう葛藤^^;



巨人精練のお話し


最近ガチャ始まってるので、露店があふれてます。


巨人石とRジェムをコツコツ買取り、精練ちゅ。


目指すは、巨人無敵!


昨日はウィークネス(既にもってる)が付いて終了。

今日もサイレンス(既に持ってる)が付いて終了。



が、がんばるぞ!






5. 神々の意思

この頃、世界にはまだ『死』は存在していなかった。アインハザードの創造物は、時とともにその生命力が弱まり、次第に美しさを失っては行くものの、グランカインがその存在を破壊するまでは、いつまでも生き続けた。


グランカインによる生命の破壊は、次なる創造に向けたものであったため、その生命の意思までは破壊されず、次なる生命へと受け継がれていくという点で、現在の『死』という概念とはまた異なるものであった。


いつしか、そこには完全なる循環が完成され、世界はまさに理想郷であった。


ふたりはこの時、最も大きい大陸を『理想郷』を意味する『アデン(Aden/エデン)』と名付けた。


二人の神はこれに満足し、そして この頃には互いを深く尊敬し合うようになっていた。虚無の時代に2つに分かれた二人の意思は、永く永遠とも言える月日を経て、この夜その一部が再び重なり合った。


二人は、互いの肉体を激しく求め、行為は昼夜を問わず三日三晩続いた。


アインハザードは、二人の神の化身とも言うべき気高い生命をその身に宿し、寒くなり始める季節に5人の子を産み落とした。


5人の子には、それぞれ、シーレン、ファアグリオ、マーブル、サイハ、エヴァという名が与えられ、アインハザードとグランカインの寵愛をその身に受けて育った。


そしてまた、時は流れた。

4. 生命

アインハザードとグランカインによって生み出された『摂理』の中心にあったのは、水、火、風、大地であった。これらに光と闇の要素が加わることで、世界はより高度な複雑さを手に入れ、それはその後に創造される『生命』の多様性を刺激した。


この頃になると、アインハザードとグランカインが介入せずとも、世界は美しい循環を見せるまでに成熟していた。ふたりはそれを『自然』と名付け、森羅万象の苗床とした。


アインハザードは、次に『生命の創造』に取り掛かった。しかし、創造の神である彼女をもってしても、複雑な生命を創造することは容易ではなかった。



『自然』が見せる循環も確かに複雑なものではあったが、その複雑さは、あくまで外的なインタラクションの中に存在するものであり、それぞれのファクターは、至極単純なものであった-例えば、水分子が1つの酸素原子と2つの水素原子からなるように-。


『生命の創造』は、言うなれば、一個体の中に自然を構築し循環させるような緻密な設計を要する作業であった。



そこで、アインハザードは、まず比較的単純な『植物』から創造することにした。炭水化物を中心に分子を集め、それらをより合わせて繊維を創り、さらにその繊維をさらに太く束ねる事で1本の苗木を創り、最後に『生存』と『癒し』の意思を与え、大地に植えた。
自然のエネルギーを充分に浴びて育った最初の樹木は、やがて花を咲かせ結実し、種を飛ばすことで、瞬く間に世界を緑で覆い尽くした。


風に乗って世界中に広がった植物たちは、大地に根を下ろし、雨と陽(火)によって育まれ、闇の冷たさで鍛えられた。アインハザードの創造とグランカインの破壊が生み出した多様な自然環境の中で適者生存の原理にさらされる事で、植物たちもまた多様性を増し、より高度な植物へと進化していったのである。


この最初の樹木は、後に『世界樹』と呼ばれ、アデン大陸の象徴となるのだが、それはまだ先の話である。



次にアインハザードは、より高度な生命、『動物』を創ることにした。
試行錯誤と幾度かの失敗を重ね、彼女はついにリン脂質の二重膜で作った小さな袋の内側に、完全なる自然の循環を再現することに成功した。小さくはあったが、それはまさに生命であった。


アインハザードは、この目に見えぬほど小さな袋状の生命を『細胞』と名付けたが、細胞はあまりに小さく脆弱であったため、『生存』の意思すらも与える事が出来なかった。
そこで、彼女は一握りの細胞を束ねる事で、大きく強い個体を創り出し、そこに『生存』と『繁栄』の意思を植え付けたのであった。


これが全ての『動物』の起源である。
この生命は、数十億個の細胞を構成要素とするため、その進化の過程で、植物とは比べものにならない程の、驚くべき多様性を見せた。


こうして地上には、鳥の歌声や肉食動物の咆吼、大地を駆ける蹄の音など、様々な音に溢れた。


アインハザードは、特に鳥たちの歌声を好んだ。

4/16 オリンピアード

今日は、アップ後初のオリンー!


結果は、12戦7勝5敗 28P =w=;


①  ○ Lepus(消化さん)

②  ○ 微風・そよかぜ(歌英雄)

③  ● ドワ子戦隊隊長(スミス)

④  ○ ディオネーネー(ハイエロ)

⑤  ○ アンdy(サジ)

⑥  ● ムギチャ(テンプラ英雄)

⑦  ● ・蘭・(ストスク)

⑧  ○ 黒聖(ゴスハン)

⑨  ○ oOどらえもんOo (ハイエロ)

⑩  ● アミク(シーア)

⑪  ● あーる(シリセイ英雄)


後1試合が思い出せない・・・。

でも多分消化さんだと思います。


最初、調子よかったんだけどねぇ。。。


ISOの隊長に負けたのを皮切りに、同盟先の盟主ムギやん、そしてISOの蘭ちゃま・・・


敵は身内にあり!


負けた人は、正直あきらめの付く人ばかりなので、仕方ない!

精進あるのみです。


ムギやんは、いつも思うのが「スロースターター」っていう印象。

序盤、「なにこれ、もしかして勝てんじゃないのー!オラオラアアア!」って思ってたら、後半から猛烈に鯖振り回してなぐられ、麻痺で固められ、ボッコボコにされます。

だいたい毎度そんな感じで、もてあそばれてぅ。


自分でも良くかったなー、と思ったのは、友好クランの黒聖さん。


相手のエクセレ走ってかわして、すぐにアサがエクセレで突撃。

チェイスが入ってブロー1回転で削り切ることができました!


一方的な展開だったけど、出会いがしらみたいな勝ち方でしたね。

短剣同士は、先にスタン入れて刺したもの勝ちって感じがします。

先にチェイス入れられたのがアサなら、結果は全く逆になってただろうなあ、ってカンジの一戦w



AODの使いどころのミスが目立った本日。

7回デバフ防御なので、早めに使った方がいいんだろうか。。。



そしてウォリの回復がハンパないですよ!

隊長、モリモリ回復してますたw


隊長戦は、ちょっと悔いが残りましたね><

試合は完全にアサのペースで進んでいて、ダメージレースでも+70kと大幅にリードしていただけに、最後HPが持たなかったのが残念です。@40秒、耐えきれなかった。


後から聞くと、相手もかなりミスしてくれてたみたいなので、チャンスだったのですが・・・。巨人無敵があれば勝てたかも!ってカンジの一戦でした。


私的には、レベル差がある相手に、全力を出し切った試合だったし、あの展開に持ち込んで勝てなければ、仕方ない!って思ってるけど、やっぱくやCィィィ!


たいちょ、次はかならず! フンフン。


一時は50Pまで行きましたが、その先がw


月末またがんばるぞーい!













3. 創造と破壊

美しく、光り輝くものを愛したアインハザードは、大地や風、火や水などを次々と創造し、世界は鮮やかな色彩に満ちていった。


それを見たグランカインは、アインハザードに己の力を誇示するように、破壊の限りを尽くし、すべてを闇へと帰していった。


「どうだ、アインハザード!お前がいくら創造を繰り返そうとも、私はその全てを破壊する事ができる。お前の創造は無意味でつまらぬ事だから、もう諦めるがよい。この世に、私とお前以外の存在はいらぬのだ。」


「いいえ、グランカイン。それは違います。私達二人以外には、この世に永遠に存在するものなどあってはならぬのです。私が創り、あなたが破壊する。それは正しい在り方です。創造が善で、破壊が悪という二元論ではないのです。グランカイン、あなたの破壊無くして私の創造は成り立たぬのです。私が創造したものの中で、あなたの気に入らないものがあれば、遠慮無く破壊するといいわ。」


アインハザードの創造物は、その全てが美しく、グランカインの気に入らぬものなど1つとしてありはしなかった。
グランカインの破壊衝動は、--まるで幼い子供が母親に対してそうするように--アインハザードの気を引くためのものであった。彼が虚無の拡大を望んだのも、アインハザードに対する独占欲からくるものであったのかもしれない。


アインハザードの言葉の前に、自己が抱える衝動の源に気付いたグランカインは、以後、無意味な破壊をやめ、経年劣化し美しさを失ったものだけを、静かに消し去っていくに止めるようになる。


グランカインが、謂わば『創造のための破壊』に目覚めたことにより、創造と破壊は見事な調和を見せ、世界はその中に『摂理』を宿した。